全ての知識と知恵はSDGs(Sustainable Development Goals)のために。

往古来今

投資・ファイナンス

「定年後の株、小さく儲け続ける必勝法-進化するMM法を公開」内容の要約と紹介:増田正美

六十にして株を知る―年金生活者のためのトレーディング入門の著者が、自らの手法を公開したのがこの本です。スタンスは前作同様に「スイングトレード」。そして、筆者のとっている手法が、「ボリンジャーバンド」「RSI」「DMI」「MACD」の4つを組み合わせたものです。この中でも「ボリンジャーバンド」をチャート戦略の旗艦とし、RSI、DMI、MACDを護衛艦として使用しています。2002年10月20日第1版第1刷発行
投資・ファイナンス

「はじめてのJ-REIT完全ガイドブック」内容の要約と紹介:鈴木雅光

リートとは何か?を知るのにはいい一冊だと思います。リート自体は2013年2月時点ではまだ39本しかなく、選択の幅が狭いです。かつ、リート自体の投資額が意外と大きいです。数十万から100万近くします。一般的な投資信託が1万円から購入できるのに比べると高いといわざるをえません。
投資・ファイナンス

「めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ZAiが作った 激辛! 「毎月分配型ファンド」入門!」内容の要約と紹介:ダイヤモンド・ザイ編集部

毎月分配型投資信託の入門書。2013年2月時点で毎月分配型は投資信託全体の7割以上を占めています。純資産合計は約36兆円で、ここ10年でおよそ13倍に増えています。毎月分配型の一番の特徴は、運用の利益である分配金を定期的に受け取ることです。
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投資・ファイナンス

「六十にして株を知る-年金生活者のためのトレーディング入門」内容の要約と紹介:増田正美

筆者は60歳を過ぎてから株取引を始めたそうです。そこから10年間の経験を記したのが本書です。一昔以上前に書かれたものであるため、現在とネット環境などはまるっきり異なります。そうしたところは割愛して読めばよいです。
投資・ファイナンス

「株式投資これだけはやってはいけない」内容の要約と紹介:東保裕之

読む際に気を付けなければならないことは、当時と今のネット環境が大幅に異なることです。つまりは、証券業界を巡る環境が劇的に変わってしまっていることです。ただし、株式投資に対する姿勢は参考になると思います。2002年6月17日1版1刷
投資・ファイナンス

「株、投信を買うなら必見! 税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門」内容の要約と紹介:竹川美奈子

2014年1月から始まる「小額投資非課税制度」、通称「NISA(ニーサ)」の活用法を紹介する本。
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「1万円から始めるETF投資」内容の要約と紹介:深野康彦

ETF(上場投資信託)に関する概説書。2013年9月11日1版1刷。ETFが株式と投資信託の両方の性質を持つことから、投資する際のポイントはそれぞれの場合と同じです。
投資・ファイナンス

「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門(改訂第2版)」内容の要約と紹介:ダイヤモンド・ザイ編集部

本書では「PER」の考え方、分析方法を中心に、「ローソク足」の基本的な見方を紹介しています。ファンダメンタル分析とテクニカル分析という観点から言えば、「ファンダメンタル分析」を中心に紹介しています。
投資・ファイナンス

「投資信託選びでいちばん知りたいこと(新版)」内容の要約と紹介:朝倉智也

投資信託についての基本的なところは、他の本と同じですが、この本の最大の特徴は、モーニングスターの使い方を具体的に書いている点です。基本的なところは、他の本と同じであることを考えると、本書をベースにするのが一番効率的だと思われます。本書を基本書として、他の本を読んで理解を深めていくのが近道だと思います。
投資・ファイナンス

「知っておきたい ホントに大事なお金の話」内容の要約と紹介:佐伯良隆

資産運用を始める前に、一度は読んでおいた方がよいです。お金に関する、基本的な「殖やし方」「守り方」「使い方」について書かれています。正式なタイトル『日本人が教わらなかった 知っておきたい ホントに大事なお金の話』にあるように、日本人が教わってこなかった部分にフォーカスしています。
投資・ファイナンス

「あなたの毎月分配型投資信託が危ない!」内容の要約と紹介:深野康彦

2013年1月31日第1刷発行。ウリは次の三つでしょう。・人気の上位21ファンドの分析・お勧めの毎月分配型投資信託8本・毎月分配型投資信託 純資産残高上位80ファンドの格付け。個別に見れば事足りるので、本書で役に立つのは、その分析方法です。
投資・ファイナンス

「はじめての「投資信託」入門」内容の要約と紹介:竹川美奈子

一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門。2013年1月18日第1刷発行。投資信託はいろいろな商品に分散投資できるのが魅力の一つ。「分散投資」と「長期」を組み合わせることで、リスクを抑えて運用できます
投資・ファイナンス

「投資信託はこの9本から選びなさい」内容の要約と紹介:中野晴啓

タイトルの9本に着目するより、「長期投資」できる「投資信託」の選び方を解説してくれているので、そちらの方がよほど重要です。
経済学・経営学

「経営戦略全史」内容の要約と紹介:三谷宏治

経営戦略の流れを書いた一般向けの読み物。人物にフォーカスを当てて経営戦略史を書いているので、個人的には読みやすかったです。イメージしやすいというのもあったのかもしれません。
教育・学び

「データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」」内容の要約と紹介:ディミトリ・マークス,ポール・ブラウン

本書では「広告」の世界における統計学の利用方法が語られています。いわば、ビッグデータのケーススタディです。効果的な広告費をいかにして導きだし、設定するのかを具体的な事例・フローを豊富に使って示しているのです。
地政学

「想像の共同体」内容の要約と紹介:ベネディクト・アンダーソン

本書はナショナリズム研究の古典ともいうべき本です。ナショナリズム研究というと、いわゆる右翼的思想の研究かと思われるかもしれませんが、ここでいうナショナリズム研究とは、いかにして「国民」の概念が成立してきたかという研究です。このナショナリズムをある程度理解しておくことで「グローバル」の概念を理解するのに役に立つだろうと思います。
Thinkers50

「ワーク・シフト」内容の要約と紹介:リンダ・グラットン

本書では未来を描きだし、そこから逆算する形で、今のうちに備えておかなければならないスキルや、生き方の変更=シフトを提起しています。描かれる世界は、現在の2013年からわずか12年後の2025年。
ビジネス

「未来の働き方を考えよう」内容の要約と紹介:ちきりん

2013年6月15日第1刷。リンダ・グラットン「ワーク・シフト」を読んでから、本書を読むと良いと思います。つながりがよく見えるようになるからです。かりに本書をさきに読んだとしても、あとで「ワーク・シフト」を読むことをお勧めします。
Thinkers50

Thinkers50 2001年 経営思想家ベスト50

Thinkers50はCrainer Dearlove社が2001年から2年おきに実施している経営思想家のランキング。ランキングは存命中の人物のみに与えられる。※経営思想家のランキングであって、経営学者のランキングではありません
Thinkers50

Thinkers50 2003年 経営思想家ベスト50

2003年のThinkers50。2年に一度発表される経営思想家のランキング。ランキングは存命中の人物のみに与えられる。※経営思想家のランキングであって、経営学者のランキングではありません
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