全ての知識と知恵はSDGs(Sustainable Development Goals)のために。

SDGsによってシフトしていく世界

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SDGs (Sustainable Development Goals)

2015年9月、国連で開かれたサミットの中で採択されたSDGs(エスディージーズ)(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))によって、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すことになりました。

その決定プロセス自体がユニークで、3年かけて世界中でさまざまな立場の人たちが協議を重ね、1,000万人のオンライン調査を通じて成立しました。そして、国連のすべての加盟国がこの目標に合意しました。

SDGsは17の目標を掲げ、その下により具体的な169のターゲットが掲げられました。2017年夏には進捗を世界全体で測るための232の指標も決まりました。

高い目標を掲げるSDGsですが、この目標達成までに10年を切り、残り10年でどの目標が達成できたのか/できそうにないのかが判明します。

SDGsを達成することで創出される雇用や市場の発展が示されたことにより、ビジネスの世界でも本格的に取り組む姿勢が見えてきました。

残り10年という時間が短いのか長いのかはわかりません。

過去10年に起きたイノベーションにより、かつてないスピードで変革がもたらされました。

次の10年もこれまで同様のスピード、もしくは、更に上回るスピードでのイノベーションが待っているかもしれません(クラウス・シュワブの「第四次産業革命 ダボス会議が予測する未来」で語られているように、むしろその可能性の方が高いです)。

更なるスピードで変革がもたらされるのであれば、2030年を待たずしてSDGsの目標は達成できるかもしれません。

良くないニュースがメディアを賑わすと、昔は良かっただとか、世界は良くない方向へ進んでいるのではないか、という意見が聞かれるようになります。

懐古主義や復古主義的な考えに陥ると、昨今の急激なイノベーションに元凶を求めようとしがちです。

ですが、「ファクトフルネス」で示されたように、世界は急激な変化と共に、総じて良い方向へ向かっていることが分かっています。

そうであるならば、次の10年を迎えるにあたって、世界で何が起きて/起きようとしているのかを知るのが重要ではないかと思うのです。

次の10年を見据えて、全世界のあらゆる共同体、業種、団体がSDGsを掲げ始めました。金融の世界においてもESG投資を始めとして新しい考えによる取り組みが始まっています。

各国の政治家やビジネス界のリーダーが何を考え、我々をどこへ導こうとしているのか。

ビジネス界に強い影響を与えている経営思想家(Thinkers 50)の著作なども大いに参考になるでしょう。

先人たちが知恵として残してくれた著作物などを通じて知りたいと思います。

これからの時代は、あらゆる活動がSDGsへ繋がっていく時代へ変貌していきます。

SDGsの入門書

ブックガイド

どんな本を読めば良いか分からないときに役に立つのがブックガイドです。

テーマ別まとめ

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