全ての知識と知恵はSDGs(Sustainable Development Goals)のために。

地政学

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「想像の共同体」内容の要約と紹介:ベネディクト・アンダーソン

本書はナショナリズム研究の古典ともいうべき本です。ナショナリズム研究というと、いわゆる右翼的思想の研究かと思われるかもしれませんが、ここでいうナショナリズム研究とは、いかにして「国民」の概念が成立してきたかという研究です。このナショナリズムをある程度理解しておくことで「グローバル」の概念を理解するのに役に立つだろうと思います。
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帰属意識は”路線”に宿る STUDIO VOICE (2013.05.17)の記事

住んでいる区や市よりも、路線で語ることが多いし、帰属意識も高い。JRなのか私鉄なのか。私鉄なら、どこどこ会社の○○線、のように。いやぁ、確かにそうだが、気がつかなかった。
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「動乱のインテリジェンス」内容の要約と紹介:佐藤 優,手嶋 龍一

ここでいう「インテリジェンス」とは、知性や教養を言っているわけではありません。「諜報活動」およびそれに伴う「分析」を含む一連の知的活動を指しています。うかつにも、現在の不安定な世界情勢の中において、いかに知識を得ていくのかという、一種の教養書なのかと思うところでした。
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