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「30日で人生を変える「続ける」習慣」内容の要約と紹介:古川武士

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概要

習慣化とは「自分が続けたいと思っていることを、意思や根性に頼らず、毎日のハミガキのように楽々続く状態に導くこと」です。

→ この「習慣化」の方法を説いているのが本書。

なぜ、「習慣化」が必要か?

理由は、私たちが意識して行えることには限界があるからです。

心理学でも、人の行動の95%は無意識によるものであると言われており、無意識のほとんどは習慣でできているのです。

ここで大切なのは、脳にとって、よい習慣、悪い習慣の区別はないということです。

脳からすると、ただ一定期間繰り返されたから習慣化しただけ。よい習慣でも、悪い習慣でも身についてしまいます。

では、なぜ習慣化できないのか?

人間には「新しい変化に抵抗し、いつもどおりを維持しようとする傾向」があるからです。

「一定期間繰り返されたから習慣化しただけ」という箇所との整合性に疑問あり

習慣化のレベルを三つに分類

  1. 行動習慣:日々の日課や行動習慣(例:勉強、日記、片付け、節約、家計簿など ⇒1か月
  2. 身体習慣:身体のリズム(例:ダイエット、運動、早起き、禁煙、筋トレなど ⇒3か月
  3. 思考習慣:思考・性格に関わるもの(例:論理的思考力、発想力、ポジティブ思考、ストレス発散思考 ⇒6か月

本書で扱うのは主として「1.行動習慣」に関するもの。

<原則>

  1. 一つの習慣に絞る「同時にいくつもやらない」
  2. 有効な一つの行動に絞り込む「行動ルールを複雑にしない」(例:電車の中でのリスニングだけにする)
  3. 結果より行動に集中する「結果にこだわりすぎない」

<注意>

1.反発期:すぐにやめたくなる

挫折率42% → 最大の難関

1日目〜7日目

  • 対策1 ベビーステップで始める=急がない、いっぱいやらない
  • 対策2 シンプルに記録する

2.不安定期:予定や人に振り回される

挫折率40%

8日目〜21日目

  • 対策1 パターン化する
  • 対策2 例外ルールを設ける
  • 対策3 継続スイッチをセットする

3.倦怠期:じょじょに飽きてくる

22日目〜30日目

  • 対策1 変化をつける
  • 対策2 次の習慣を計画する

もしも

1.毎日30分の読書を3年間続けたら

1冊3時間で読むとしても、3年で180冊になる。専門分野に特化して読めば、最高レベルの知識を手にできる。

2.30歳から定年まで毎月3万円を資産運用し続けたら

定年までに大きな資産を作れる可能性がある。

最後に「続ける」すごさのわかる本

『木を植えた男」ジャン・ジオノ著(あすなろ書房)

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