タブレットを使っての語学学習
これからの教育環境を考えた場合、タブレットを使った教育はベーシックな方法論になると思います。
自分の世代にはなかった道具ですが、子供のことを考えると、ちょっと試しておく必要があるかと思う今日この頃です。
語学なんかは手軽な感じなので、語学での使い勝手を試してみようと思うのでした。
まずはどのタブレットを使うか。
いろいろなタブレットがあるが、候補は2つ。
iPadかKindleか。
さて、どちらを使うか…。
誰もが想像でき、実現可能な教材
Kindle Paperwhiteにはデフォルトで辞書が搭載されています。
分からない箇所をハイライトすると、辞書が出てくる仕組みになっているのです。
英文を読む際にはきわめて便利です。
これが進化したものが今後登場するでしょう。
特に語学の世界および幼児教育において需要が大きいと思います。
具体的にはどのようなものが考えられるでしょうか。
語学の世界ではピクチャー・ディクショナリーというのがあります。
文字通り、単語を絵で具体的にイメージさせるものです。
これはそのうち搭載されるだろうと思っています。
これを進化させたモーション・ピクチャー・ディクショナリーというのが登場すると思います。
具体的には、動物図鑑などで動物の写真が載っているのではなく、動画で説明してくれるものになっていくのだろうと思うのです。
こうしたモーション・ピクチャー・ディクショナリーが文書をハイライトすると登場するようになるのではないかと思います。
幼児教育や語学教育においてとても魅力的な機能だと思うのですが…。
これは誰もが思い浮かんで、そして、今の時点において実現可能なものである。