ダイエット
呼吸そのものがダイエットに効果あり?
呼吸そのものがダイエットに効果あり? 一日10回でくびれが期待できる呼吸法
ついてしまった脂肪は、呼吸で落とせるという研究結果/毎日10回だけでくびれも期待の呼吸法「ドローイン」
ようするに
ロングブレスダイエット!?
糖質、脂質、酒。どれを止めるのがダイエットに効果的か
糖質、脂質、酒。どれを断つのが一番痩せるか

さて、どれが一番効果があるかというと、
糖質制限、脂質制限、そしてアルコール制限のうちで、最も効果が望めるダイエット法は糖質制限である、と私は考えています。
https://president.jp/articles/-/14326
無理なく長続きするのがとても重要だという。
私の考える糖質制限食の基準は「1日の糖質量が130グラム以下」です。これは糖質制限食研究の草分けであり、糖尿病治療で多くの実績を残している米国のバーンスタイン医師の定義であり、世界の糖質制限食のスタンダードと言えます。
1日3食とすれば1食あたり40グラムという緩めの基準です。1食でおかずに加え主食であるご飯を半膳、トーストなら半切れ食べることができます。肉、魚も食べられるし、量もしっかり食べることができる。しかもカロリー計算が不要です。注意を払うのは糖質の摂取量だけなので長続きさせやすいでしょう。
お酒もOK。お酒の糖質は日本酒で1合8グラムほど。6枚切りの食パン1枚で30グラムなので3合飲んでも1枚分です。ビールは350ミリリットル缶で11グラム程度ですが何杯も飲めるところが欠点。ワインはグラス1杯で1グラム前後、焼酎はゼロです。肝機能などに注意しながら楽しんでください。
甘いものを食べない男性の場合、要注意なのはラーメンと炒飯、蕎麦といなり寿司といった「糖質の重ね食い」です。家庭ではおかずをたっぷり、ご飯は小盛り、甘味は低糖質甘味料を上手に使って献立を組み立てれば効果が期待できます。カロリーは原則気にしなくても大丈夫です。
https://president.jp/articles/-/14326
着るだけでダイエットできるベスト
着るだけでカロリーをどんどん消費していくベストをNASAの科学者が開発

だらだらしているだけでも1日最大500kcalを消費することを可能にするベスト「The Cold Shoulder」がNASAの科学者によって開発されました。
https://gigazine.net/news/20150119-calorie-burning-vest/
わおぅ!!!
「寒冷暴露」という、世間にはあまり知られていないものの科学的には既に効果が実証されている方法を使ったもの
https://gigazine.net/news/20150119-calorie-burning-vest/
ようするに体が冷えると、体が体温を取り戻そうとしてカロリーを消費しはじめるのを利用するということ。
睡眠
家族全体の睡眠を管理できる「HugOne」

置くだけで家族全体の睡眠を管理できる「HugOne」
こうした製品が普通に生活の中に溶け込むと面白いよねぇ
使い方は簡単で、このように「Minihugs」という子機をベッドの隅に置くだけ。ベッドの主がベッドに入ってからどれくらいで寝たか、どれくらい寝返りをうったのか、そして何時に起きたのかをすべて記録してくれます。さらに湿度や空気の汚れ具合、スマートサーモスタットに接続すれば温度も測定できます。すべての情報はiPhoneやAndroid向けのアプリで閲覧可能です。
HugOneのターゲットは「子供の睡眠状態を知りたい両親」なんだそうです。たしかに、人力では24時間子供の様子を見守ることなんてできませんからね。また、子供が起きた時にアラートを鳴らしたり、睡眠サイクルから子供を何時に起こすべきかというアドバイスも受けられるそうです。
https://www.gizmodo.jp/2015/01/hugone.html
自分の睡眠パターンに合わせて起こしてくれる照明「Bolt」
睡眠データを使ってやさしく起こしてくれる電球「Bolt」

発売は今年2月ということなので、これからだが、毎日平均3時間使用するとすると、20年以上保つという。
まぁ、20年は使わないよね。
それまでには、新しい商品が出ているだろうから。
で、値段だが、まだアメリカだけで発売予定のようで、50ドルで予約注文を受付中。
Misfit Wearables 社 は CES 2015 で「Bolt」を発売した。同社は、フィットネストラッカーの「Misfit Flash」や、円盤状のアクティヴィティモニター「Misfit Shine」を販売しているが、新製品となる Bolt はウェアラブル機器ではなく電球であり、同社にとっては新しい分野への進出となる
分割睡眠とは
まとめて眠らなくても大丈夫!? 分割睡眠のススメ

長い時間まとめて眠ることを、「単相性睡眠」あるいは「単相睡眠」といいます。黒柳さんのように2回に分けて眠ることは、「分割睡眠」と呼ばれています。若い人は眠る力が強いので、一度に長時間眠れます。しかし、高齢になると「睡眠力」が衰えてくるので、夜中に目覚めることが増え、再び眠ろうとしてもなかなか眠れなくなります。実は高齢者の中には、分割睡眠をとっている人がかなりいるのです。
分割睡眠こそが本来の眠り方ではないか、という研究があるという
くるみで血管年齢を若く保つ
クルミを1日7個1ヶ月食べれば血管が若返り動脈硬化を予防・改善するとのこと。
これはクルミに含まれるαリノレン酸が体内でEPA・DHAに変わり動脈硬化を抑制するため。
ちなみにクルミに含まれるαリノレン酸の量が他の食材に比べて高いそうだ。
ほうれん草や胡麻にもαリノレン酸は含まれているがクルミ1個分のαリノレン酸を取ろうとすると
ほうれん草22.5株(約2把)
胡麻約360g
子どもの体温を測るのに理想的!
体に貼ってリアルタイムで測定できるスマート体温計

Blue Spark Technologiesが開発した「TempTraq」。
体に貼って常に体温をモニターするという。
BluetoothでAndroid搭載のスマートフォンやiPhoneと連携。
体温をリアルタイムで確認できる。
測定可能な体温は30℃~42.4℃まで。
これは幼い子供を持つ親にとっては便利!
早く商品化を望みます。
幸せはカタチから
幸せはカタチから。研究で明らかになったシンプルな習慣

1.幸せそうに歩く
2.背筋を伸ばして座る
3.会話を始める
4.自分好みのバリスタを見つける
5.変わった友だちとくっつく
6.1週間チョコレートを断つ
習慣という点では、1~3くらいがやりやすそうだ。
1.幸せそうに歩く
行動療法と実験精神医学の専門誌に載っていた最近の研究によると、幸せそうに歩いていると幸せな気分になることが分かりました。
2.背筋を伸ばして座る
臨床心理学と心理療法の専門誌に載っていたドイツの研究によると、背筋を伸ばして座っている落ち込んでいる人は、がっくりと肩を落として座っている落ち込んでいる人よりも、ネガティブな言葉を言わない
3.会話を始める
実験心理学の専門誌に載っていた2014年の研究によると、1日の始まりに知らない人と会話をすると気分が良くなることがわかりました。
4.自分好みのバリスタを見つける
まぁ、コーヒーを毎日飲む人には朗報。
5.変わった友だちとくっつく
研究所内で誰かと誰かをくっつけた後は、明らかに気分が上がっていました。変わった、あり得ないような組み合わせのカップルができた時の方が、より気分が高まることがわかりました。今、独身やフリーの人は、まずは自分で試してみるといいでしょう
6.1週間チョコレートを断つ
1週間チョコレートを食べなかったグループの人たちだけが、チョコレートをできるだけじっくりと味わおうとし、初めて食べた時と同じくらい2度目も良い影響がありました。
皮下脂肪は強力な「抗菌ペプチド」を作る
皮下脂肪は厄介者ではない、強力な「抗菌ペプチド」を作る新事実が判明
これは、とてもいい「言い訳」に仕える研究か?
皮膚の脂肪細胞が作っていたのは、カテリシジン抗菌ペプチド(CAMP)というもの。
「厄介者」と見られがちな皮下脂肪が、細菌を殺す効果を持つ「抗菌ペプチド」を作っていると新たに判明した。
米国のカリフォルニア大学の研究グループが、国際的な有力科学誌サイエンス誌の2015年1月2日号で報告した
https://www.mededge.jp/a/cold/6876
だが、やはりうまい話があるわけではなく、CAMPはもろ刃の剣であり、少なすぎても多すぎても良くないそうだ。
少なすぎるとアトピー性湿疹などを起こし、多すぎると自己免疫症や、狼瘡や乾癬などの炎症疾患を起こす原因となるということなので、どういう割合がいいのかが知りたいところである。
テンパらないようにするためには
3分でチェック! あなたの「テンパリ度」診断テスト

このチェックも面白いが、それよりも生活習慣で見直せる部分が大きいという。
テンパるとは一般的には心に余裕のない状態を指しますが、脳からすると外部からのストレスに適応しようと必至に頑張っている状況です。踏ん張りがきくかどうかは脳の適応力次第。これに関わるのが、第一に遺伝的要因です。親がテンパリやすいと、その形質は子どもにも受け継がれる。ただし、絶対ではなく
・睡眠を十分に セロトニンの生成が阻害される点は見逃せない
・セロトニンの生成のために トリプトファンという必須アミノ酸が原料になるため、多く含む牛乳、チーズ・ヨーグルトなどの乳製品、豆腐・納豆などの大豆製品を食事に
・マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は脳の処理能力を低下させる
・高血糖・高コレステロールの食事は脳動脈を硬化させて神経細胞にダメージを与える
やっぱり体を冷やすと風邪を引く
体を冷やすと風邪を引く、科学的根拠

うーん。
こうした実感できるようなことも科学的根拠がなかったとは。
医療というのはまだまだこれからなのだなぁと実感してしまう。
「おばあさんの知恵」には科学的根拠がないとされてきた。しかし、最近の研究によると、寒さはわたしたちの免疫系の、ウイルスに対する抵抗力を減少させる
3Dプリンターが人の役に立つとはこういうことを言う
3Dプリンターが「義足」の民主化を加速する

この記事を見つけたとき、3Dプリンターの本当の役割・意味というものを知った気がした。
記事に載っているのはおそらく大きな3Dプリンターでないとダメなものだろうが、組み立て式のものを作ることで家庭用でできるようになるのかもしれない。
これがすばらしいのは、データさえあれば、いくらでも簡単に復元できるということである。
何週間も、何か月もかかることがないのだ。
そしてコストも。
従来の義肢は、何万ドルと高価なため、すべての人に届くものではなかった。しかし、ルート氏によれば、3Dプリンターで作製された義足の基礎材料はたった1,800ドルであるという。
手軽な8大健康法
誰でも安くて手軽にできる8大健康法

1. 精糖を避ける
砂糖の摂り過ぎは、脳に有害で、認知機能の障害を引き起こすという研究結果もあるそうだ。
2. アルカリ水を飲む
お酒の量を減らすこと
アルコールは肝臓に悪いだけでなく、身体のpH値を酸性に変える
3. 乳製品の量を減らす。もしくは食べない
4. オーガニックの野菜や果物を食べる
5. 背骨を伸ばす
背骨の柔らかさは、老化を遅らせる
ダウンドッグのポーズ(下を向くポーズ)などいくつかのヨガのポーズを毎日、朝晩やるだけ
6. ハーブを使う
7. デトックスする
8. 歯を健康に保つ