教育・学び 「マインドセット「やればできる!」の研究」内容の要約と紹介:キャロル・S・ドゥエック 訳:今西康子 本書を読まれれば、自分についてのある単純な信念―私たちの研究で発見された信念―が人生をどれほど大きく左右しているかがおわかりになるだろう。あなたがもし可能性を発揮できずにいるとしたら、その原因の多くは”マインドセット”にあると言ってよい。 2021.03.13 教育・学び目標04 質の高い教育をみんなに行動科学・心理学
健康・習慣 「たった一呼吸から幸せになるマインドフルネス JOY ON DEMAND」内容の要約と紹介:チャディー・メン・タン 著者はグーグルの創成期のエンジニアとして働き、やがてエンジニアの枠をはみ出て、マインドフルネスをベースにしたSIY(サーチ・インサイド・ユアセルフ)という研修プログラムを立ち上げ、同名の本はベストセラーとなりました。 2020.08.29 健康・習慣目標03 すべての人に健康と福祉を
健康・習慣 「世界のエリートがやっている最高の休息法」内容の要約と紹介:久賀谷亮 マインドフルネスの入門書です。具体的な実践方法と期待できる効果を紹介しており、その根拠も書かれています。本書は、前半の途中から物語風で書かれていますので、マインドフルネスの取っ掛かりとして丁度いい内容だと感じました。 2020.08.13 健康・習慣目標03 すべての人に健康と福祉を
教育・学び 「やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」内容の要約と紹介:アンジェラ・ダックワース レジリエンスとともに、重要な考えとなってきている「GRIT」「グリット」「やり抜く力」。その「やり抜く力」研究の第一人者アンジェラ・ダックワース教授による入門書。「やりぬく力」を一言でいえば、ひとつの重要な目標に向かって、長年の努力を続けることです。 2020.06.20 教育・学び目標04 質の高い教育をみんなに行動科学・心理学
行動科学・心理学 「レジリエンス」内容の要約と紹介:ハーバード・ビジネス・レビュー EIシリーズ レジリエンスについて、ハーバード・ビジネス・レビューで掲載されたものをまとめたのが本書。様々な角度や観点から述べられているので、レジリエンスに対する考え方が多角的に捉えらえるようになっています。 2020.05.30 行動科学・心理学
健康・習慣 「スタンフォードの自分を変える教室」内容の要約と紹介:ケリー・マクゴニガル 最新の心理学の成果が集約され、いかに「意志力」を高めるかにフォーカスした本。方法論が書かれているので、実践することによって、自分を変えることができる、かもしれない。習慣化できるかどうかがポイントでしょう。 2013.02.20 健康・習慣行動科学・心理学
健康・習慣 「考えない練習」内容の要約と紹介:小池龍之介 心の衝動のうち、大きな「心の三つの毒」が、1.欲 ... もっとほしいと求めるエネルギー、2.怒り ... 受け入れたくない、見たくない、聞きたくないといった反発するエネルギー、3.迷い ... 目の前のことに飽きて別の刺激を求めるエネルギー 2012.10.15 健康・習慣
健康・習慣 「人生の科学 「無意識」があなたの一生を決める」内容の要約と紹介:デイヴィッド・ブルックス 誕生から最期の瞬間までを、「無意識」がいかに一生に影響を及ぼすのかを、脳科学、心理学、行動経済学、哲学などの成果を明らかにしていきます。かなり面白い内容で、自意識が人間の最大の特徴であると思い込んでいる傲慢さをへし折ってくれます。代わりに、いかに無意識が大きな役割を果たしているのかを教えてくれます。逆に言えば、この「無意識」をいかに使っていくのかが、人生を豊かにしていく秘訣だと言えるでしょう。 2012.05.22 健康・習慣行動科学・心理学
健康・習慣 「ハーバードの人生を変える授業」内容の要約と紹介:タル・ベン・シャハー 結論から先に書きますと、節目節目で読み返して、書かれていることを実践するのがよい本です。何かの折に、すぐに読めるのがよいので、スマホでもタブレットでも読める電子書籍がおススメです。『あなたの人生に幸運を呼び込む本。4年で受講生が100倍、数々の学生の人生を変え、ハーバードで最大の履修者がつめよせた「伝説の授業」、ここに完全書籍化!』2010年11月30日第1版1刷 2011.08.20 健康・習慣行動科学・心理学