全ての知識と知恵はSDGs(Sustainable Development Goals)のために。

2013-11

Thinkers50

Thinkers50 2013年 経営思想家ベスト50

2013年のThinkers50。2年に一度発表される経営思想家のランキング。ランキングは存命中の人物のみに与えられます。※経営思想家のランキングであって、経営学者のランキングではありません。
投資・ファイナンス

「日本人が知らなかったリアルタイム投資術」内容の要約と紹介:仁科剛平

さまざまな投資状況に合わせて、本書では独自の「リターンチャート」と3つのエクセルベースのソフトを使っての投資術を紹介しています。オリジナルの考えのため、他の本にはない手法です。一般的に知られている手法では、多くの投資家と同じような結果になります。一歩でも抜け出すには、他と同じことをしていてはいけない、と思うなら、本書はいいかもしれません。2013年10月1日初版第1刷発行
投資・ファイナンス

「一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門」内容の要約と紹介:ザイFX!編集部×羊飼い

FXの入門書。分析手法が大別してテクニカル派とファンダメンタルズ派にわかれる点は株の取引と同じです。ファンダメンタルズ派が基本的に使う経済指標は、株の入門書よりも種類が多く紹介されていたり、テクニカル派の分析手法も株の入門書よりも多く紹介されています。ざっくりと、どういった経済指標があるのかや分析手法があるのかは、本書を見た方が手っ取り早いです。2009年3月26日第一刷発行
投資・ファイナンス

「定年後の株、小さく儲け続ける必勝法-進化するMM法を公開」内容の要約と紹介:増田正美

六十にして株を知る―年金生活者のためのトレーディング入門の著者が、自らの手法を公開したのがこの本です。スタンスは前作同様に「スイングトレード」。そして、筆者のとっている手法が、「ボリンジャーバンド」「RSI」「DMI」「MACD」の4つを組み合わせたものです。この中でも「ボリンジャーバンド」をチャート戦略の旗艦とし、RSI、DMI、MACDを護衛艦として使用しています。2002年10月20日第1版第1刷発行
投資・ファイナンス

「はじめてのJ-REIT完全ガイドブック」内容の要約と紹介:鈴木雅光

リートとは何か?を知るのにはいい一冊だと思います。リート自体は2013年2月時点ではまだ39本しかなく、選択の幅が狭いです。かつ、リート自体の投資額が意外と大きいです。数十万から100万近くします。一般的な投資信託が1万円から購入できるのに比べると高いといわざるをえません。
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