全ての知識と知恵はSDGs(Sustainable Development Goals)のために。

経営学

Thinkers50

「ブルー・オーシャン戦略」内容の要約と紹介:W・チャン・キム、レネ・モボルニュ

競争のない市場に身を置くことができれば、それはブルー・オーシャン戦略が成功したということなのでしょう。ですが、いずれどこかのタイミングでブルー・オーシャンはレッド・オーシャンへと変わっていきます。それを意識し、常に新しいブルー・オーシャンを求めていく姿勢こそが、戦略としてのブルー・オーシャン戦略のあるべき姿だと思います。
ビジネス

「イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者」内容の要約と紹介:竹内一正

イーロン・マスクについて書かれた初めての書籍。スタンフォード大を2日で辞め、ペイパルを起業して得た170億円をもとに、ロケット会社(スペースX)、電気自動車会社(テスラモーターズ)を立ち上げました。スペースXでは民間初の宇宙ロケットで国際宇宙ステーションドッキングに成功させ、テスラモーターズではポルシェより早いスポーツカーを発売。イーロン・マスクが考える世界が実現していくのでしょうか...。2013年12月30日第1刷発行
経済学・経営学

「経営戦略全史」内容の要約と紹介:三谷宏治

経営戦略の流れを書いた一般向けの読み物。人物にフォーカスを当てて経営戦略史を書いているので、個人的には読みやすかったです。イメージしやすいというのもあったのかもしれません。
Thinkers50

「プロフェッショナルの条件」内容の要約と紹介:P・F・ドラッカー

原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した本です。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部。
経済学・経営学

「世界の経営学者はいま何を考えているのか」内容の要約と紹介:入山章栄

経営学に対するイメージが変わった一冊。今の経営学が(申し訳ないが)「意外に科学的」なアプローチをとっているのに正直驚きました。あらゆるジャンルで「エビデンス」というキーワードが流行っていますが、経営学にもその波が押し寄せており、統計学的にもしっかりとした客観的なエビデンスが集積しつつあるようです。
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