全ての知識と知恵はSDGs(Sustainable Development Goals)のために。

家庭向けバッテリーに革新をもたらすのは、電気自動車メーカーのテスラモーターズ

この記事は約3分で読めます。

Tesla Powerwall

太陽光発電の普及が早すぎて、太陽光発電利用者から送電網への電力供給が過剰になるという問題が起こりつつあるそうだ。
電力が生産されるが、それを納める先がないという問題だ。

となると、太陽光発電でつくられた電気を送電網に渡すのではなく、家庭にバッテリーを設置して電力を蓄えるというのが一つの選択肢になるだろう。
そのバッテリーにテスラモーターズが乗り出すという。

現在、テスラのバッテリー「Powerwall」の価格はキロワット時あたり300ドル(約3万6000円)。
かつて2020年に達成すると予測された水準のものをすでに実現している。
バッテリー価格が下がると、太陽光発電などの導入コストが下がるので、再生可能エネルギーの普及につながり始めることになる。

電力をあまり使わない時間帯にバッテリーに貯めて、必要なときに使い、余剰が出ればに売る。

Powerwallが1億6000万あればアメリカ合衆国全体が再生可能エネルギーに移行でき、9億あれば世界中が再生可能エネルギーに移行できるという。
いやぁ、よくまぁ計算したもんだ。

で、発表されたバッテリー。
すでにアーリーアダプターに大反響だという。

コスト効率は、もっと広い層にブレイクする寸前のところまできている、ということ。

破壊的イノベーションの典型を間近に経験することになりそうだ。

値段は3,000ドル(36万円弱)と3,500ドル(42万円弱)。
ちと高い。

だが、バッテリーのコストはすごいスピードで落ちているので、テスラのバッテリーが今の半値まで落ちるのは3-5年後と言われているそうだ。
今まで非常識なくらいにスピード感を持って展開しているテスラだけに、もっと早くなりそうな気がする。

半値の18万円や21万円だったら、即買いだね。

さて、テスラモーターズは本業の電気自動車でも着々とアップデートを進めている模様。

特に注目なのが、今いろんな企業がしのぎを削り始めている自動走行。
自動の車庫出し機能だけでなく、高速走行の完全自動によるハンズフリーの高速走行を予定しているそうだ。

破壊的イノベーションを地で行く企業の行く先に見えるものは何なのか、今後5年は目が離せない企業だ。

そんな会社だが、CEOのイーロン・マスクの年間報酬は450万円だそうだ。
とはいえ、現在テスラモーターズの株を2,830万株保有しており、金額にして62億ドル(約7,430億円)の資産を保有しているそうだから、報酬などいらないということなのだろう。

今回の記事のネタ元

タイトルとURLをコピーしました