全ての知識と知恵はSDGs(Sustainable Development Goals)のために。

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「一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門」内容の要約と紹介:ザイFX!編集部×羊飼い

FXの入門書。分析手法が大別してテクニカル派とファンダメンタルズ派にわかれる点は株の取引と同じです。ファンダメンタルズ派が基本的に使う経済指標は、株の入門書よりも種類が多く紹介されていたり、テクニカル派の分析手法も株の入門書よりも多く紹介されています。ざっくりと、どういった経済指標があるのかや分析手法があるのかは、本書を見た方が手っ取り早いです。2009年3月26日第一刷発行
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「定年後の株、小さく儲け続ける必勝法-進化するMM法を公開」内容の要約と紹介:増田正美

六十にして株を知る―年金生活者のためのトレーディング入門の著者が、自らの手法を公開したのがこの本です。スタンスは前作同様に「スイングトレード」。そして、筆者のとっている手法が、「ボリンジャーバンド」「RSI」「DMI」「MACD」の4つを組み合わせたものです。この中でも「ボリンジャーバンド」をチャート戦略の旗艦とし、RSI、DMI、MACDを護衛艦として使用しています。2002年10月20日第1版第1刷発行
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「はじめてのJ-REIT完全ガイドブック」内容の要約と紹介:鈴木雅光

リートとは何か?を知るのにはいい一冊だと思います。リート自体は2013年2月時点ではまだ39本しかなく、選択の幅が狭いです。かつ、リート自体の投資額が意外と大きいです。数十万から100万近くします。一般的な投資信託が1万円から購入できるのに比べると高いといわざるをえません。
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「めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ZAiが作った 激辛! 「毎月分配型ファンド」入門!」内容の要約と紹介:ダイヤモンド・ザイ編集部

毎月分配型投資信託の入門書。2013年2月時点で毎月分配型は投資信託全体の7割以上を占めています。純資産合計は約36兆円で、ここ10年でおよそ13倍に増えています。毎月分配型の一番の特徴は、運用の利益である分配金を定期的に受け取ることです。
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「六十にして株を知る-年金生活者のためのトレーディング入門」内容の要約と紹介:増田正美

筆者は60歳を過ぎてから株取引を始めたそうです。そこから10年間の経験を記したのが本書です。一昔以上前に書かれたものであるため、現在とネット環境などはまるっきり異なります。そうしたところは割愛して読めばよいです。
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「株式投資これだけはやってはいけない」内容の要約と紹介:東保裕之

読む際に気を付けなければならないことは、当時と今のネット環境が大幅に異なることです。つまりは、証券業界を巡る環境が劇的に変わってしまっていることです。ただし、株式投資に対する姿勢は参考になると思います。2002年6月17日1版1刷
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「株、投信を買うなら必見! 税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門」内容の要約と紹介:竹川美奈子

2014年1月から始まる「小額投資非課税制度」、通称「NISA(ニーサ)」の活用法を紹介する本。
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「1万円から始めるETF投資」内容の要約と紹介:深野康彦

ETF(上場投資信託)に関する概説書。2013年9月11日1版1刷。ETFが株式と投資信託の両方の性質を持つことから、投資する際のポイントはそれぞれの場合と同じです。
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「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門(改訂第2版)」内容の要約と紹介:ダイヤモンド・ザイ編集部

本書では「PER」の考え方、分析方法を中心に、「ローソク足」の基本的な見方を紹介しています。ファンダメンタル分析とテクニカル分析という観点から言えば、「ファンダメンタル分析」を中心に紹介しています。
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「投資信託選びでいちばん知りたいこと(新版)」内容の要約と紹介:朝倉智也

投資信託についての基本的なところは、他の本と同じですが、この本の最大の特徴は、モーニングスターの使い方を具体的に書いている点です。基本的なところは、他の本と同じであることを考えると、本書をベースにするのが一番効率的だと思われます。本書を基本書として、他の本を読んで理解を深めていくのが近道だと思います。
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「知っておきたい ホントに大事なお金の話」内容の要約と紹介:佐伯良隆

資産運用を始める前に、一度は読んでおいた方がよいです。お金に関する、基本的な「殖やし方」「守り方」「使い方」について書かれています。正式なタイトル『日本人が教わらなかった 知っておきたい ホントに大事なお金の話』にあるように、日本人が教わってこなかった部分にフォーカスしています。
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「あなたの毎月分配型投資信託が危ない!」内容の要約と紹介:深野康彦

2013年1月31日第1刷発行。ウリは次の三つでしょう。・人気の上位21ファンドの分析・お勧めの毎月分配型投資信託8本・毎月分配型投資信託 純資産残高上位80ファンドの格付け。個別に見れば事足りるので、本書で役に立つのは、その分析方法です。
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「はじめての「投資信託」入門」内容の要約と紹介:竹川美奈子

一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門。2013年1月18日第1刷発行。投資信託はいろいろな商品に分散投資できるのが魅力の一つ。「分散投資」と「長期」を組み合わせることで、リスクを抑えて運用できます
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「投資信託はこの9本から選びなさい」内容の要約と紹介:中野晴啓

タイトルの9本に着目するより、「長期投資」できる「投資信託」の選び方を解説してくれているので、そちらの方がよほど重要です。
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