投資・ファイナンス「はじめての「投資信託」入門」内容の要約と紹介:竹川美奈子 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門。2013年1月18日第1刷発行。投資信託はいろいろな商品に分散投資できるのが魅力の一つ。「分散投資」と「長期」を組み合わせることで、リスクを抑えて運用できます2013.09.30投資・ファイナンス
投資・ファイナンス「投資信託はこの9本から選びなさい」内容の要約と紹介:中野晴啓 タイトルの9本に着目するより、「長期投資」できる「投資信託」の選び方を解説してくれているので、そちらの方がよほど重要です。2013.09.26投資・ファイナンス
経済学・経営学「経営戦略全史」内容の要約と紹介:三谷宏治 経営戦略の流れを書いた一般向けの読み物。人物にフォーカスを当てて経営戦略史を書いているので、個人的には読みやすかったです。イメージしやすいというのもあったのかもしれません。2013.09.16経済学・経営学
教育・学び「データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」」内容の要約と紹介:ディミトリ・マークス,ポール・ブラウン 本書では「広告」の世界における統計学の利用方法が語られています。いわば、ビッグデータのケーススタディです。効果的な広告費をいかにして導きだし、設定するのかを具体的な事例・フローを豊富に使って示しているのです。2013.09.15教育・学び統計学
地政学「想像の共同体」内容の要約と紹介:ベネディクト・アンダーソン 本書はナショナリズム研究の古典ともいうべき本です。ナショナリズム研究というと、いわゆる右翼的思想の研究かと思われるかもしれませんが、ここでいうナショナリズム研究とは、いかにして「国民」の概念が成立してきたかという研究です。このナショナリズムをある程度理解しておくことで「グローバル」の概念を理解するのに役に立つだろうと思います。2013.09.10地政学
Thinkers50「ワーク・シフト」内容の要約と紹介:リンダ・グラットン 本書では未来を描きだし、そこから逆算する形で、今のうちに備えておかなければならないスキルや、生き方の変更=シフトを提起しています。描かれる世界は、現在の2013年からわずか12年後の2025年。2013.09.03Thinkers50